電光喜劇/~Face burnの裏事情

 

表紙はじめて印刷屋さんに頼んだ本でした。

表・裏表紙:ペルーラ・スノーホワイト 180kg
本文:淡クリームキンマリ 90kg
クリアPP加工

詳しい話は続きを読むからどうぞ。

制作環境

今回はたまたまCreative Cloudがあったので表紙・裏表紙はPhotoshop 2021とIllustrator 2021
本文はInDesign 2021で作成。
特にInDesignに関しては派手なレイアウト崩れも無かったので、Wordを二階の窓から投げ捨てて良かったなと思いました。
慣れない物で、ひたすら教本に齧り付いて作業してましたが……

PhotoshopとIllustratorは日本語の情報も案外充実しているので調べながら、
InDesignだけは大人しく本を買いました。内容的にはDTP特化で、電子版を作る時は結局公式のガイドを読みながらやったんですが。安くねぇ大判書なのに使えねぇなあ

ミスについて

本文の誤字脱字は……見逃してなければないはず……?
急に作ったコピー本と共に、奥付にミスがありました。
流石にサークル名間違ってるのはヤバいのでシールで直したんですが、実はキーボードの商品名が間違っていまして。正しくはRazer BlackWidow Ultimate (2011)です。
2013からは緑軸に変わったので別物でした。
別に中身に関係はないのでわざわざシールで直さなかったのですが、そもそも同じ名前でキーボードをいっぱいモデルチェンジしてるメーカーが悪いんだいっ(責任転嫁)

コピー本に関しては奥付に連絡先を書き忘れてました。予約分を印刷して発送した後に気付いたのでもう後の祭りですが、多分そんな大事に取っておく人も居ないだろうし良くない?(良くない)
とにかく、奥付のミスは本文間違ってるより危険なので再発防止に努めます。すみませんでした。

あとがきのあとがき

今回は誤字脱字や表現が不自然な箇所に修正を加えただけのお手軽再録だったのですが、『From today to tomorrow』だけは「嘘、私のオチ……弱すぎ!?」となったので、数行ほど加筆しました。
書き下ろしだけ都合で急かされて書いたので、今読み返すと色々無念さが残りますが……出来る限りの事はしたので、どうぞ読んで頂ければ幸いです。

音ゲーに収録されるといいな、みたいな事を書いたのですが、本当に音ゲーに収録されません???
REMIXバージョンとかでいいので……寧ろREMIXを浴びるように聞きたい。アレンジCDとか出してくれ!!ください!!
カヴァーボーカルは某日本一歌のうまいサラリーマンさんとか……ドッスカ……

表・裏表紙デザイン

こーんな感じの元画像をCMYKに変換して文字を配置し

人に見てもらってアドバイスを受け、レイアウトとカーニングを調整し題名にネオンサイン風のアピアランスを掛けて完成!
というか、今見ると整列の出来てなさがヤバいですね。ひどい。

表紙と裏表紙で題名が泣き別れしているデザインになっていますが、一つに収めようとするとフォントサイズが小さくなってしまうのでフォントサイズの方を取りました。
あとは、T、D、R、K、G、Mの各キーの発光部分を「焼き込み」ツールで明るくし、その他のキーを「覆い焼き」ツールで暗くしています。一応今回の表紙のイースターエッグ的な要素になります。

使っているフォントは、題名が「あおぞら明朝Bold」その他が「Cica」です。

電子版は「見れば電子版と分かるデザイン」ということでこんな感じに。

題名のカーニングが甘いままなのめっちゃ気になんな……
RGBを最大限に利用して、物理版の表紙で明るくした部分に、更に色を変える加工をしてみました。二人とも被っている「K」だけ紫色に。どうでもいいですけど、紫色ってエロいですよね。

紙選び

写真が映える光沢のある紙! で印刷屋さんにあるやつ!
ということで表・裏表紙はペルーラ・スノーホワイト180kgになりました。
ペルーラに施されているパールがかった塗工加工により、ネオン風に光らせた部分がラメっぽくなっているのには自分でも驚きました。


ただ、クリアPP加工でややわかりにくくなっている印象があるので、マットPP加工の方が良かったのかなぁとも思っています。
本文はあまり選択肢がないので普通に淡クリームキンマリ90kgを。
コピー本に関してはセブンの小冊子プリントなので、表紙も本文も普通のA4上質紙です。
レイアウトとかも特に捻ってません。フォントは「小塚ゴシック Pr6N」

おわりに

あとは大体本の後書きに書いているので、蛇足を付け足すのはここまでにしておきます。
乱丁・落丁等の商品のトラブルはBooth「薄タコス直売場」まで、感想は巻末の感想フォームなどへお願いします。